その後、2つのリサイクル品は寸法直しに出した。反物から仕立てた結城紬も、さんざん考えたあげく先方とも相談しながらサイズを割り出したのに身丈が長過ぎてすぐに直しに出した。痛い出費!
それにしても渋好みだなぁ。
身幅が狭めで裄と丈が長い(おはしょりがもたつく、リサイクル品はほとんど無い、反物も限られるなど)・・・と、きものを着るには厄介な私のプロポーションなのだが、できるだけ自分にぴったりのサイズにしたくて、試行錯誤を重ねてきた。ネットで調べたり、時には人に聞いたり、それはもうしつこいくらいに検討した。
これはひとえに「お金」が無いから! 間違った買い物や無駄な直し代を使わないために、自分サイズをきちんと把握しておこうという気持ちなのだ。それに、きものを買う度にそれに合う長襦袢を揃えるのも大変。同じサイズで揃えておくと後々楽だろうなぁと思う。
袷が3枚手元に揃った今、きもの3年目を迎えて購入の仕方で思うことがいくつかある。色々と経験してみて私の場合1番良い買い方は、ネットショップ(実店舗があるところが安心)で良品で安価な反物を購入し、やはりネットで見つけた個人でやっている仕立て屋さん(すごく時間がかかるけどとてもお安い)にお願いするやり方。
リサイクル品の場合、状態がよく好みのもので、さらに私サイズのきものを見つけることは奇跡に近い。着られる範囲のサイズでもあとで直しに出すと高くついてしまうことを考えれば、やはり↑のような買い方が良さそうだ。
帯に関してはサイズが統一なのでリサイクル品でもOK。ただし、新品でもリサイクル品でもネットの場合は吟味に吟味を重ねて購入する。色味や雰囲気など疑問があればメールや電話で確認する。けっこうその時の対応が購入の決め手の大きなポイントになることが多い。
最近、横浜市内の呉服屋さんがネットでリサイクル品も扱っているのを見つけた。ネットで見る限りいい商品が多く、しかもかなりお安いので電話をしてみたら、まだネットショップを初めて1年も経っていないとのこと。商品を見に行けるお店なので近々行ってみようと思う。こうして、安くて納得できるものを見つけて行けば、きものライフも楽しいものとなる・・・に違いない。
この時代、ネットがあるから私もきものを着られるようになったとつくづく思う。。。そして、こんなダラダラした独り言がきものを着たくても躊躇している人の参考になってくれたら・・・なんて思っている。
すぐに頼んだ仕立て屋さんに画像と一緒にメールを送り、もう1度直してもらうことにした。残念だったけど以前からとても丁寧な応対をしてくださっていたし縫製もよかったので再度待つ事にする。
次回の仕立ては個人店にお願いしてみる予定。固定できる仕立て屋さんができるといいな。


